ひろ@NBAのブログ

Twitterやっています。@nbahirokifree NBAについて語ります。

ファンの前そしてホームアリーナで戦える幸せ

今シーズンはレイカーズが優勝という形で幕を閉じました。


コロナ禍の中、NBAは最善を尽くし、バブル内でシーズンをやり遂げてくれた事は感謝しかありません。


しかし、やっぱり


ファンがいる中でのシーズンやプレイオフがどれだけ素晴らしいものか再認識しました。



歓声、熱気、悲鳴、落胆、様々な感情。

喜怒哀楽が入り交じるコートでの選手達によるパフォーマンス。


勝った時の全員で感じる喜び。

負けた時の全員で感じる悲しみ。


どれもみんなでリアルに分かち合える。

まだまだ厳しい状況ですが、ファンの目の前で、試合が出来る環境に早く戻れる事を願っています。




ウエスト編 スタメンに点数つけてみた。

エスタンカンファレンスのスターター個人個人に点数つけてみました。


私の独断と偏見です。

ご覧下さい!


ラッセルウエストブルック95

エリックゴードン82

ジェームスハーデン97

PJタッカー70

ロバートコビントン75


ルカドンチッチ97

ティムハーダウェイ81

ドニーフィニースミス72

ドワイトパウエル72

クリスタプスポルジンギス87


ジャモラント84

ディオンブルックス79

カイルアンダーソン69

ジャレンジャクソン76

ヨナスバランチュナス78


デジョンテマレー72

デリックホワイト71

ロニーウォーカー70

デマーデローザン85

ヤコブポートル70


ロンゾボール70

ジュルーホリデー84

ブランドンイングラム88

ザイオンウィリアムソン80

デリックフェイバーズ72


ジャマールマレー83

ゲイリーハリス72

ジェレミーグラント73

ポールミルサップ70

ニコラヨキッチ87


クリスポール86

シェイギルジャスアレキサンダー82

ルーゲンツドート73

ダニーロガリナリ76

ティーブンアダムス75


マイクコンリー78

ドノバンミッチェル85

ボーヤンボグダノビッチ80

ロイスオニール70

ルディゴベア85


デイミアンリラード95

CJマッカラム85

カーメロアンソニー75

ザックコリンズ70

ユスフヌルキッチ85


ディアンジェロラッセ85

アンソニーエドワーズ70

マリックビーズリー73

ジョシュオコギー70

カールアンソニータウンズ90


レブロンジェームス99

エイブリーブラッドリー75

ダニーグリーン70

アンソニーデイビス97

ジャマールマギー72


パトリックビバリー72

ポールジョージ90

クワイレナード98

マーカスモリス77

イビツァズバッツ70


リッキールビオ77

デビンブッカー89

ケリーウーブレー80

ダリオサリッチ70

アンドレエイトン85


デアーロンフォックス84

バディーヒールド80

ボグダンボグダノビッチ75

マービンバグリー75

リションホームズ70


ステフィンカリー96

クレイトンプソン92

アンドリューウィギンス80

ドレイモンドグリーン78

マーキーフクリス72


皆さんもよければ考えてみて下さい!


各チームのスタメンそれぞれに点数付けてみた イースト編

怪我人関係なくベストメンバーで考えました。

今回はイーストのスターターに点数を付けてみました。

トロントラプターズ

カウルローリー86

フレッドバンブリード83

OGアヌノビー73

パスカルシアカム88

マークガソル72

・ボストンセルティック

ケンバウォーカー85

ジェイレンブラウン84

ジェイソンテイタム88

ゴードンヘイワード82

ダニエルタイス71

フィラデルフィア76ers

シェイクミルトン69

ジョシュリチャードソン73

トバイアスハリス81

ベンシモンズ86

ジョエルエンビート94

・ブルックリンネッツ

カイリーアービング87

スペンサーディンウィディー82

トーリアンプリンス72

ケビンデュラント99

ジャレッドアレン81

・ニューヨークニックス

エリオットペイトン75

RJバレット78

モーリスハークレス66

ジュリアスランドル83

ミッチェルロビンソン73

ミルウォーキーバックス

エリックブレッドソー78

ウェスリーマシューズ69

クリスミドルトン89

ヤニスアテトクンポ97

ブルックロペス76

インディアナペイサーズ

マルコムブログトン82

ビクターオラディポ80

TJウォーレン81

マイルズターナー73

ドマンタスサボニス84

・シカゴブルズ

コビーホワイト75

ザックラビーン85

オットポーター71

ラウリーマルカネン79

ウェンデルカーター78

デトロイトピストンズ

デリックローズ82

ブルースブラウン68

トニースネル67

セコウドゥンブヤ67

クリスチャンウッド74

クリーブランドキャバリアーズ

ダリアスガーランド75

コリンセクストン75

シェドオスマン70

ケビンラブ84

アンドレドラモンド85

・マイアミヒート

ケンドリッグナン78

ジミーバトラー88

ダンカンロビンソン77

バムアデバヨ86

マイヤーズレナード69

・オーランドマジック

マーケルフルツ70

エバンフォーニエ80

ジョナサンアイザック72

アーロンゴードン80

ニコラブチェビッチ85

・ワシントンウィザーズ

ジョンウォール87

ブラッドリービール90

アイザックボンガ68

ルイハチムラ73

トーマスブライアント72

・シャーロットホーネッツ

デボンテグラハム77

テリーロジアー77

マイルズブリッジス72

PJワシントン73

コディーゼラー71

アトランタホークス

トレイヤング88

ケビンハーター74

キャムレディッシュ74

アンドレハンター74

ジョンコリンズ85

怪我から復帰する選手はどのくらいの選手として戻ってくるか分からないので推測で書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

皆さんも是非考えてみて下さい!

*上記は個人の見解です。

レブロンの相棒

レブロンジェームスがタッグを組んで来たスタープレイヤーについて話します。

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過去、様々なスタープレイヤーとプレイして来たレブロンジェームス。


特に代表的な選手が下記である。

・アンソニーデイビス

・カイリーアービング

・ドゥエインウェイド

(おまけのその他)

・モーウィリアムス

(カイリーの下位互換だと思ってる)

・ラリーヒューズ

・クリスボッシュ


この中で相性が良い選手は誰なのか考えてみた。


まず、私の結論として1番は


カイリーアービング


だと考える。


理由として

①ボールハンドリング力があり、1人でゲームを動かすボールコントロールが出来る選手である事。


②シュート力があり、スペースを作れる事。


③遠慮せず、お互いが自分の能力を発揮出来ていた事。


上記の3点と考えている。


①に関しては、ウェイドとカイリーが当てはまり甲乙つけられなかった。


2人の共通点は、オフボールで活躍するタイプでないジェームスの相棒としてボールをコントロールし、レブロン以外の選択肢として個で打開出来るスキルが、タッグを組むに当たって頼りになっていた所が適していた。


カイリーの下位互換だと考えてるモーウィリアムスがいた時、リーグトップだったのも、噛み合わせが良い相棒だったからだと考えている。


それに対してアンソニーデイビスも個で打開出来るが、ガードポジションではないので、ボール運びを結局レブロン(ロンドもいるが)がやるしかない。


②番に関しては、レブロンの引力に対して、外で待機し射抜く力があったカイリーが上手と考えた。

ウェイドもスラッシャーとして噛み合って優勝まで行ったが、インサイドアウトのバランスを考えてカイリーアービングの方が相性が良かったと考えた。


③に関しては他の2人がスタッツを落とす中変わらず、力を発揮していた部分に相性の良さを感じた。


ヒートは、ウェイド(クリスボッシュも)が一歩下がったおかげで優勝出来たが


カイリーアービングはリーダーになりたいという欲望以外、やりやすかったのではないかと思う。その中で優勝した。


2人が自分の力を前面に出せていたという面でカイリーアービングがベストの相棒だったのではないかと考えた。


皆様はどうお考えですか?

是非考えてみて下さい!!


*これらは個人の意見です。



ブレイザーズへの期待

ブレイザーズがコロナ禍の中再開したシーズンで戦力が揃い、勝ち星を重ね始めプレイオフの可能性が現実的になった。

 

8位シードとして、レブロン率いるレイカーズと激闘を繰り広げるのではないかと考えると楽しみでしょうがない。

 

ブレイザーズの主砲リラード「優勝するために他チームへ自分を売り出し ...

2大エースのリラードとマッカラムの活躍にプラスして大きな要因が

 

①ヌルキッチ、コリンズの復帰

ゴール下の貴重な戦力が帰って来た事により攻撃の起点が増え、2大エースとのピックアンドロールも増え、攻撃に厚みが増した。

またパスが出来るヌルキッチはチームの円滑なオフェンスに貢献している。

コリンズのシュート力も大きい。

 

トレントの覚醒

高確率で3ポイントを決めておりバブルにおいての確率は驚異の58%。

ラッキーボーイとしてチームに火力をもたらしている。

スターターだけでなく、控えからこのような選手が出て来るのは大きい。

 

③カーメロアンソニーのフィット

ヌルキッチ、コリンズがチームに戻り、ナチュラルポジションの3番でプレイし、ディフェンスでビックマンを相手にしなくてよくなった。

また、オフェンスに関してもエゴを出さずに、チームの4、5番手として活躍している。

 

以上の3点である。

 

戦力が揃い勢いのあるブレイザーズがプレイオフに進出しアップセットを期待したい。

なかなか起きない8位が1位を倒す対戦は2011年のスパーズ対グリズリーズ以来ないので是非プレイオフに進出し成し遂げて欲しい。

 

あー、アリーザ出場してくれたら面白いのになー

 

 

 

 

NBA シーズン再開!

日本時間 2020年7月31日。遂にNBAが帰って来ました!!!

NBA2019-20シーズンの再開は22チーム、投票は6月4日に... | NBAブログ ...

初日は2試合が行われました。

 

①ジャズVSペリカンズ 

レイカーズVSクリッパーズ

どちらも白熱した試合でした。(ネタバレ防止の為内容は書きません。)

 

ここで私が思うシーズンの8試合の見所を書いていきます。

 

①ロケッツのマイクロボール

ビックマンがチャンドラーしかいないマイクロボールで勝負に出たロケッツ。

ハーデン、ウエストブルックが起点で攻撃が始まり、キックアウトのスリーがどれだけ決まるかにかかっている。それが本当に通用するのか、この8試合で注目して見てみたい。

 

ブレイザーズがプレイオフ出場出来るか。

ヌルキッチやコリンズが復帰し、ここに来て戦力が整って上位陣を脅かす存在になりました。アリーザがいないのは残念ですが、勝負強いバックコートに、カーメロアンソニーホワイトサイドなどネームバリューは十分ある。経験値も高い為、レイカーズクリッパーズを脅かす存在としてプレーオフに出場して欲しい。

 

デンバーの若手

ボルボルのスクリメージでの活躍、ポーターJRの復帰後の活躍など可能性を秘めた選手がマレーやヨキッチとどう融合しプレイオフに臨めるかを楽しみに観戦したい。

 

④八村塁、渡辺雄太がプレイオフ出場出来るか。

ウィザーズはゲーム差を4ゲーム以内にするのは正直厳しい。なので、八村選手がエースとしての成績をしっかり残せるかに注目して行きたい。

渡辺選手は、スクリメージでも出場出来ずじまいだったが、チームがプレイオフに出場し、1分でも良いからプレイオフに出て日本人初のプレイオフ出場選手になる姿を見る為、グリズリーズの試合を追いかけて行きたい。

 

⑤スパーズはプレイオフ出場をこのまま逃してしまうのか。

厳しいだろうが、デローザンが脇役に周り若手を生かす姿を見てまたスパーズバスケが戻り、勝ち上がりなんて姿を楽しみにして観戦したい。

 

シーズンのみにフォーカスしているので上位陣には触れていないが他の試合も好カードばかりなので出来るだけチェックしていきたい。

 

たったの8試合でも注目出来る点は多いです。

 

みんなで楽しんで行きましょう!!!!!!

 

オーランドマジック これから

オーランドマジックのこれからについて考察します。

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今勝つか。再建か。

再建の方向性で向かった方がいいチームだと思う。

 

しかし、ベテランを補強してプレイオフ出場を狙っている。

 

レイオフに出れば収入が入るので、ビジネスとして考えればその方向性になるのも分かるが、やはり勝てるチームを目指して欲しい。

 

全員がトレード候補と言っていいだろう。

 

しかし、勝つ方向に向かっているのでそれに合わせて考えると

 

アーロンゴードン⇆デローザン

 

得点力アップに繋がる。

 

スターターは

 

PGマーケルフルツ←様子見

SGデマーデローザン

SFエバンフォーニエ

PFジョナサンアイザック

Cニコラブチェビッチ

 

ガード陣がシュート力がないのでフルツの成長をもう少し期待して見て厳しければドラフトでシュート力のあるポイントガードを獲得してもいい。

 

解体すべきチームでデローザン獲得には反対だが勝ちに行く以上、以前から噂のあったデローザンの獲得をしてプレイオフホームコードアドバンテージを獲得して欲しい。